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どういう訳か「老年の場合」の記述はなかった。
私は40代の時、閃輝暗点と一緒に偏頭痛を経験しています。
2、3年で閃輝暗点,偏頭痛も消えました。
59歳で星野村へ移住して数年して閃輝暗点の症状が時々出るようになった。
私の場合
40代の頭痛を伴うときの閃輝暗点はプリズムを通した光の様に七色のとても
きれいなキザギザの光が点滅し、最初は小さな光で、徐々に大きくなり
そして視界から消えていくという症状です。
60代からの閃輝暗点は偏頭痛が伴わなく、色がほとんどないキザギザ
の光の点滅です。20分ほどで視界から消えます。時には日に数回出ること
があります。
運転中に出た時、最初は小さな光ですので、脇道にそれて点滅が消える
まで休んだことが2度あります。
去年の春、少しのふらつきの後、真後ろにひっくり返ったことが2度あります。
幸い2度ともフトンの上だったので、ことなきをえました。
ドッペルゲンガーが起きたのは、そのころだったかも知れません。
運よくまだ生きております。現在80歳です。
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芥川龍之介の作品 (青空文庫)
「二つの手紙 」ドッペルゲンガー
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/165_15240.html
「歯車」 閃輝暗点
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/40_15151.html
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