◉ 少食生活をはじめました
異常な記憶力の減退の原因が、睡眠薬、降圧剤にあるのではと思い
薬の服用を止めるために、週に一度の一日断食を思いつきました。
6年間も薬を連用していたのを急にやめるわけにはいかない。
断食は簡単だけど、断食明けに襲われる強い食欲に耐えられるのか
不安があった。その準備段階として少食に体を慣らすことにした。
朝食:薄いブラックコーヒー3杯と黒パン1切れとリンゴ
昼食:主食は柔らかく炊いた小豆入り玄米ごはん(100g)
副食は豆腐、納豆、野菜、子魚など
夕食:ホットミルクとバナナ半分
少食にしてから食べ物が美味しいこと!
以前の間食はケーキ、駄菓子だったが、今は果物、野菜。
まだ試行錯誤の日々です。
身長:155cm 体重:41.0kg 前後
◉ かかりつけ医に説明し、了解いただく
お世話になっているかかりつけ医に独断で薬を半減したことを説明しました。
降圧剤の錠剤を5mgから2.5mg に変更していただいた。
睡眠薬を半分にカットして服用していること、了解いただいた。
処方薬
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降圧剤:アムロシビンOD錠2.5mg (28日分)
睡眠導入剤:プロチゾラムOD錠0.25mg (14日分)
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◉ 薬(睡眠薬と降圧剤)を半減した結果
◉ あれほど、毎日何度も探しものをしていたのが嘘のようになくなった。
◉ 家の中で転んだり転びそうになったりしなくなった。(*1)
◉ よく物を落とすことがなくなった。(*2)
◉ 歯茎の出血がなくなった。
(*1) よく老人が家の中で転んで骨折することが多いと聞きますが、
薬の副作用の方が多いのでは? そんな気がしてなりません。
降圧剤、睡眠薬ともに副作用項目に「ふらつき」が記載されております。
こんなこともありました。下着を着替えようと右足を上げたら、
バランスを崩し、 左側にそのままドテンと転んだこともあります。
(*2) 手が滑って物を落とすことが多かった。
レストランで、床に箸だけでなくコップを落したこともあります。
薬の副作用を、医師も患者本人も家族も
老化現象とみなしていることが多いのでは?
◉ 少食生活はむずしい
何を食べても美味しい!
食欲が旺盛になります。
旺盛な食欲を抑えるのがとてもむずかしい。
◉ 少食2ヶ月で、睡眠薬なしで眠れるようになりました
睡眠薬を2分の1にして50日程たった頃、3分の1に減らしました。
そして一週間ほどして、薬なしで眠りにつけるようになりました。
少食のおかげだと思っております。
ゆくゆくは降圧剤なしで生活できるようにしたいと思っております。
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