私の今日この頃 (13)
2018年 9.10月




2018.10.28 ..... Photoshop で遊んでみました。


無気力で怠惰なだらしない日々を過ごしています



新しいことが覚えられない。覚えてもすぐ忘れる。
ことばが出てこない。
Amazon Prime で映画をよくみます。
登場人物の顔を覚えるのが困難なのは昔からだけど、
名前も覚えるのが困難になってきた。
筋がわからないことがたびたび。
認知症の予備軍,そんな思いがつきまとっています。

本を読まなくなりました。いえ、一冊だけ読みました。 『風の中のマリア』(著者:百田尚樹) オオスズメバチの働き蜂を主人公にしたすてきな小説です。 学者は言う 「昆虫には感情がない。ただ本能のみで生きている」 こんなでたらめを信じちゃいけない。 『風の中のマリア』に登場する昆虫に感情移入できるのは 昆虫にも心があることをうすうす感じている人だと思う。 コガタスズメバチが助けあっているのを何度も私は目にしています クモの糸に捕らえられて、もがいている姉妹を助けに入った働き蜂 --------------------------------------------------------- 最近、心に強く残った言葉 ◎ 竹下景子さん  (「徹子の部屋」で) 「俳優は他人を演じると思われていますが、私はいつも自分を演じています」 --------------------------------------------------------- 最近、心に強く残った音楽 ( YouTube ) ◎ 「吉幾三本人が歌う 新井英一チョンハーへの道」 https://www.youtube.com/watch?v=MsKl6hcyjx8 ◎ 『新井英一「清河への道」』 https://www.youtube.com/watch?v=a5MufByel7s --------------------------------------------------------- https://www.facebook.com/手話カフェnico-福岡-1626637284085236/ 福岡に手話カフェができているのですね。 八女市にもできてほしいものです。





門番、殺される
私の今日この頃 (12)の「コガタスズメバチの 巣の乗っ取り にショックをうける」の 続きです

帰巣バチを門番が追い払っているのを目にした。
3、4匹に1匹を追い払っているように見えた。
手ぶら(?)の帰巣バチを追い払っているようにみえた。
巣に入れなければエネルギーの補給ができない。
再度、狩をするだけの体力はないかもしれない。
樹液場をみつけても、オオスズメバチが陣取っている。
巣内の幼虫が出す栄養液が必要。
殺されたのは、すきをみて巣に入ったか
反抗したハチではないでしょうか。
再度狩に出かけて力尽きて死んでいったハチがたくさんいたのでは。



2018.9.17 .



1匹の勇気あるハチが門番に立ち向かった。
取っ組み合い(?)になり落下した。

2
2018.9.18 .

落ちた瞬間パッと離れた。

上の写真はその瞬間を撮った写真です。
幼虫が横たわってますが、少し前に捨てられたものです。
白色のラッカーを吹き付けたプラスチックのタライを巣の直下に置いています。
2匹はタライからすぐに飛び出した。


3
2018. 9.19 .





4
2018.9.21 .

巣口にが静止した1匹のハチがいた。
翅がなかった。 死んでいた。 門番だった。
これ以降、帰巣バチはトラブルなく巣に入っていった。



 殺された翌日

5
2018.9.22 .

 門番死んで2日たってます。
死骸を落とそうと何度もしてましたが、
うまくいかない。
首、腰、脚を切ろうとするが、、、
まるでハガネでも入っているかのように
頑丈だった。



写真を上下逆にしました。
6
2018.10.22 .

巣口から落とせない門番の死骸
ハチは、やり場のない怒りをストロボ撮影している私にぶっつけた。
私の額に体当たりして飛んで行った。




 殺されて3日目

7
2018.10.23

タライの横に落ちていた。

殺された門番は、この巣の女王蜂を殺し、巣を乗っ取った女王蜂では?
そんな気がしてなりません。


いま集中力がなく、写真の整理ができていません。
整理できればスズメバチの項目を作り、新たにアップしたいと思っております。
いつになるかわかりませんが、よろしくお願いします。


 2018.11.16

私の今日この頃 (14)



私の今日この頃 (1) ..... (2) ..... (3) ..... (4) ..... (5) ..... (6) ..... (7) ..... (8) ..... (9) ..... (10) ..... (11) ..... (12) .....