私の今日この頃 20
2019年9月

心身ともに疲れ切っています。
家にいると毎日イライラしています。
コガタスズメバチのおかげで癒されています。



腰痛 
  
          医師に処方された「経皮吸収型鎮痛、抗炎症剤」を腰に貼ってみました。 
          薬品名:ロキソプロフェインNaテープ100mg 『科研』  
          期待していなかったのですが、よく効いたように思います。

          一週間ほど朝晩2回貼っていました。続けると少しかぶれてきます。
          で 2日の一回にしました。

          最近、胃の調子が急に悪くなってきました。
          薬のケースの裏に注意書きがありました。 
          かゆみ、発疹、発赤、かぶれ、胃不快感などの症状があらわれた場合には
          使用を中止して医師、薬剤師に相談してください。 

          腰痛は軽くなってますので、しばらく貼るのを止めます。
          緊急用に重宝だと思います。私の年齢は77歳。

          医師も薬剤師も副作用には一言もふれませんでした。
 
シロアリ  我が家の2階の寝室の隣の部屋をひさしぶりに掃除をしました。 A4サイズのプラスチック薄板を除いたらシロアリがいっぱい! 1 2019.9.10 2 カメラ関係のカタログに巣を作っていました。 畳の一部がひどく傷んでいましたので畳の下に巣があるのだろうと 思い、畳をのけてみましたけれど、畳の裏はビニールが貼ってあって 穴は発見できませんでした。 下の板は乾いていてシロアリの痕跡がなかった。 我が家は雨漏りがいたるところにある。 ブルーシートで覆って処置をしています。 2階の雨漏りは手をつけていません。 シロアリを発見箇所がその雨漏りの近くでした。 我が家はシロアリにそうとう蝕まれていると思います。 私の体も先が短いことを感じています。   翌日,屋根にこわごわ登ってみました。 3 2019.9.11 樋に砂がたまっていました。 以前は半年に一回は樋の掃除してたのですが、 2階の屋根に上がるのはおっくうで疲れます。 写真の赤いトタン屋根の家は空き家です。 下の写真は反対側です。 4 2019.9.11 この地域は土砂災害特別警戒地域になってます。 写真の民家は普段は空き家です。 母親が亡くなった後、福岡市の住んでいる息子さんが 日曜、祭日にやってきて畑仕事をしています。 村には空き家がたくさんあります。 独り暮らしの老人がたくさんいます。 私が移住した1999年は隣組には9軒あったのですが、 今は5軒。そのうち私を含め3軒は一人暮らしの老人。 --------------------------- 星野村の人口 1940年    9226人 2005年 3554人 2012年 3月末 3087人 2019年 3月末 2431人 2030年 (予想) 1800人 2040年 (予想) 1300人 (予想) は星野未来塾の予想  --------------------------- 農民は朝から晩まで働いて慎ましい生活。 冠婚葬祭にはお金をかけます。 お彼岸、お正月に子どもたちが孫を連れてき ご馳走でもてなしを最高の喜びとしている ように私には思えます。
コガタスズメバチ  9月になり一度も子捨てを目にしていなし。 雨の中、働き蜂が次々と飛び出しでいくのを何度も見ています。 土砂降りのなかでも、飛び出していくのを目にしました。 おかげで幼虫たちは飢えずにすんでいるのでしょう。
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暑い日  9月に入り、ひんやりとした日が続いていたが、急に暑くなった。 5 2019.9.11 14:53 巣内を冷やすために風を送っています 専門家によると巣内は30度~32度が適温だそうです
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重曹の匂い  ガラス戸を拭くのに重曹を使った。 スズメバチは匂いに敏感なことは知っていた。 室内から手を伸ばし、外側を拭いていた。 6 2019.9.26 1匹が早速飛んできた。 ドアを閉めるのが一瞬遅かった。     飛び込んできたスズメバチはドアが閉まり     慌てて戻ろうとした。 上の写真はその時の写真です。 ガラス戸にトレペを貼っています。 写真を撮ってからドアを開けて戻ってもらった。     
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制裁? 切断されたスズメバチ 7 2019.9.28 .. 06:28 上半身 8 クリックで大きく表示します( 閲覧注意 ) 社会には掟があります。 掟にそむいて制裁されたのでしょうか? もし制裁ならなんと残酷な制裁!   
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夜明け前 出入り口の人感センサーライトにスズメバチが集まってきた。 10匹ほどいたでしょうか。興奮状態で上下に旋回していました。 9 2019.9.30 AM 5:56 ドアを開けての撮影。2匹入ってきた。 1匹は私のTシャツに止まった。Tシャツをつまんで軽くゆすった。 すぐに離れた。が、時を置かず別のスズメバチが手の甲に止まった。 手を後ろに急いで振った。 スズメバチは離れて出て行った。
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雄バチは働かないで、ただ新しい女王バチと交尾するだけという。 ネットで「うらやましい」という声を聞きます。 私は働きバチがうらやましい。 寸暇を惜しんでひたすら働いて働いて短い命を終えます。 飛行している彼女たちが生き生きしているように見えます。 人生(蜂生?)を謳歌しているように思えるのです。 全力疾走で若くして人生を終えた人たちがいます。 そういう人たちも私は本当にうらやましい。 集団のために、子孫のために、ひたすら働いて蜂生を終えるスズメバチ。 スズメバチを観察して、個人と社会のありようを思います。
2019.10.3.



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