2019.11.18
葬儀
2019.11.16
山村の小さな私の集落でも最近は葬儀社で行うのが慣例になった。
最初は有力者が行った。右に倣えである。
車で片道35分かかる。
祭壇での焼香の前に僧侶に合掌し、焼香を終えて再度僧侶に合掌するようにと
アナウンスが最初にあった。
参列者は皆、アナウンスの指示通りに2度も僧侶に合掌していた。
わたしは馬鹿馬鹿しくて僧侶という名の読経屋は毎回無視している。
お辞儀だけなさった女性が一人いらっしゃった。
回を重ねるごとに、おじぎだけの参列者がひとりひとり増えてきた。
そして今回はじめて読経屋を無視した参列者を数人見かけました。
二人の読経屋が退席するとき、不機嫌な怒ったような顔していた。
通路側の参列者のどの方も頭を下げる方はみうけられませんでした。
キリスト教徒が神に手を合わせて祈りるように、
浄土教の信者は阿弥陀仏に手を合わせるのであって、
僧侶にではない。まして読経屋さんにではない。
とわたしは思っています。
僧侶が心のこもった法話をし、退出するとき遺族、参列者に合掌すれば
わたしも僧侶に合掌するだろう。敬いの気持ちをこめて。
心に残った映画
舟を編む(アニメ)
Amazon Prime
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01M8GRUX9/ref=atv_wl_hom_c_unkc_1_8
監督:黒柳トシマサ
原作:三浦しをん
「天職」という言葉が私の脳裏に鳴り響いていた。
舟を編む(映画)
Amazon Prime
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00GCG4W64/ref=atv_dp_b01_det_c_Z0r2A3_1_9
監督:石井裕也
原作:三浦しをん
主演:松田龍平
主役の:松田龍平さん、名演技だと思いました
『阪急電車 片道15分の奇跡』
GYAO!
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00908/v12909/
私は神戸育ちの人間です。阪急電車よく利用しました。なつかしい!
監督 三宅喜重
原作 有川浩
わたしは南果歩さんが二役しているのだとばかり思って観てました。
1:39:02(上の写真のシーンの直後)
顔がアップになった。
あっ!
南果歩さんではなかった。
宮本信子さんだ!
表情、雰囲気でやっと気がついた。
名演技!
コガタスズメバチ
11月27日
朝、スズメバチが3匹も部屋に入っていた。
いつどこからどうして入ったのだろう?
1
2
3
1匹は元気だった。ガラス戸を開けるとすぐに巣に戻っていった。
2匹は飛ぶだけの体力がなかった。
砂糖水を与えてしばらくすると、飛んで巣にもどっていった。
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