私の今日この頃 30
2020年 7月、8月、9月、10月 11月
( 更新 2020.12.1 )

更新大変遅くなりました。申し訳ありません。
m(_ _)m



2020.8.29





今月で79歳です。 最近、急に体調が悪くなりました。 なによりも、記憶力、思考力がない。 集中力がなく、すぐ疲れます。   スーパー等でマスクをしていない自分に気が付かないことが多い。 レジの前で、やっと気が付くことも、 時には、外へ出てからハッと気づくことも。(^_^;) 毎日、YouTube を見て過ごしています。 特に、動物の動画を好んでいます。 心癒されます。 反面、自然の厳しさ、残酷さを思います。 そして、人間の残虐さをも思います。 Quora もよく見ます。 https://jp.quora.com 新型コロナウイルス 八女市に感染者が一人判明(7月28日) 20代、男性 味覚異常  自宅待機中 私のお気に入りカフェ Dotour 2020.7.30  14:38 閉店になるのではと心配しましたが、 少しづつ客がもどってきました。 ホッ。 2020.9.3 14:55   コロナ禍にもかかわらず結構繁盛していたお店だったのに。 GoToEatキャンペーンが始まったとたん客足が遠のいたお店。 2020.10.15 13:55 村の温泉で会った入墨男性 7月23日  星野村には温泉が2つ。 一つは星野総合保健福祉センター そよかぜ の中。 もう一つは 池の山荘 きらら 2018.7.6 体を洗っている初老の男性の肩と脇腹に入墨を見た。 私はその老人をチラチラと観察した 入浴中、とても沈んだ表情だった。 目を閉じ温泉を全身で味わっているように思えた。 脱衣室から私を見つめている青年と目があった。 入浴を終え脱衣室に入ると「こんにちは!」と大きな声をかけられた。 振り向くとにこやかな二人の青年がいた。 一人は私を見つめていた青年だった。 二人はとても親しみのこもった表情だった。 顔にも雰囲気にも記憶がない。 「どこかでお会いしました?」 返事がない。 「初対面ですか?」 二人笑顔でうなずいた。 一人の男性の腕には入墨があった。  も一人はすでにシャツを着ていた。 たぶん彼にも入墨があったと思う。 福岡から半年ぶりに来たそうです。 美味しいレストランを尋ねられた。 「ここ(池の山荘)美味しいですよ。」と答えた ここへ来る途中で美味しい焼き鳥屋に感動したそうです。 上陽町の「山の民 つづら」でしょう。 初対面で打ち解けることは滅多にないこと。 気が合いそうで、ゆっくり話がしたかったけれど、 「先輩」が上がってくるのを待っているようで先に出ました。 * * * * * * * * * * * * * * * 阪神大震災直後、あの山口組本部の近くの銭湯によく通いました。 夕方になると組員が5人10人と入ってきた。 彼らには全身にイレズミがあった。 山口組について詳しい人がいた。 サウナ風呂でいろいろ面白い話を聞かしてもらった。 「絶対に問題を起こすな!」と上からの指示があり、 「今、ヤクザに喧嘩吹っかけたら逃げていくよ」という。 おかしくて笑った。 阪神大震災時に避難所にはヤクザもその家族もたくさんいたに違いない。 一人として問題を起こしたという話は聞かない。 ヤクザをどう捉えるか。 私たちの差別社会が生み出しているという一面は否定できないのでは。 私はそう思ってます。 * * * * * *
ヤクザについての興味深い文章を目にしたのでご紹介します。 ヤクザの文化人類学 著者 ヤコブ・ラズ 訳者 高井宏子 発行 岩波書店 1996年11月20日 第一冊発行 3章 暴力とロマンより
      
     ヤクザのイメージのもう一方の極は大衆の暴力的な敵、社会の寄生虫というものである。     
     これも日本人の自己の変形であり、この暴力的な極は日本人の性格の中の暴力的な要素
     を表しているのだろうか。いや そのような要素は「日本人」の性格であるばかりでなく、
     どのような個人にも文化にもその性格の中に内包されるものである。われわれはみな内
     に暴力を秘めており、建て前の上に非暴力のうわべをつくろい、社会や道徳の規準によっ
     てのみ管理できる本音(暴力)を隠そうとする偽善者の群である。それを証明するために、
     さまざまな状況において政府、企業、警察、そして個人がふるう暴力行為をあえて引き合い
     に出す必要もないだろう。われわれは暴力映画、レスリング、漫画、サド・マゾ、ボクシン
     グなどを好んで見ないだろうか。この意味でヤクザはわれわれの本音の生活を生きているの
     だ。つまりヤクザはわれわれ自身のあり得る自己の一つを誇張したものであり、そうするこ
     とでわれわれの身代わりとなっている。われわれは偽善的に彼らを拒絶し、駆逐し、除外し、
     放逐して、自分たちの精神を癒している。彼らはわれわれのもっとも内なる精神の鏡であり、
     つまりわれわれ自身の自己の一つの変形であるのだ。だからこそわれわれは彼らを恐れるのだ。    

     



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アシナガバチ

昨年、一昨年と我が家の軒先にスズメバチが巣作りをした。
今年は見ないので、寂しい思いをしていた。
家の庭木にアシナガバチの巣作りを目にし、大いに喜んでいたのですが、、、


2020.8.18








2020.8.25









2020.8.27 ..... 07:02









2020.8.28..... 07:58









2020.8.28..... 07:58









2020.8.30







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チャミノガの孵化幼虫 を襲う アリ軍団




2020.9.4 ..... 12:33



目が悪いこともあり、アリだと気がつかなかった。
チャミノガの孵化幼虫と思い、適当にちょこちょこッと写してすぐ離れた。
孵化幼虫は今までに数百枚は写していますので、私には珍しくなかった。
パソコンにデータを取り込んだだけで画像を見なかった。

2ヶ月も経って画像を見て、アリだと気がついた。
アシナガバチの巣を襲った同じアリのようですね。




一瞬早く脱出して命拾いした孵化幼虫たち。

2020.9.4 ..... 12:35







私の今日この頃

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2020.12.1