私の今日この頃 34
2021年 4-7月
( 更新 2021.8.1 )
更新たいへん遅くない申し訳ありません。
m(_ _)m

文章の作成が困難になってきました。

認知症の不安が拭えない日々です。
2021.5.19 3月、隣の部屋に行こうとして襖を開けかけた瞬間、 軽いふらつきがあり、後ろに倒れた。 幸い布団の上だった。 2、3日後にも同じことが起こった。 その後ふらつきは起こっていない。 なんだったのだろうか。 軽いふらつきだったのに、、、 いつ何が起こってもおかしくない。 そんな思いがいつも頭の片隅にあります。 ............... 6月15日に運転免許証を返納しました。 筑後運転試験場で手続きしました。 「免許証更新してまだ半年しかたっていないのに、 星野村で車がないと困るのでは?」    と担当者はいろいろと気にしてくださいました。 「車の維持費の工面が困難になってきました」 と私は言った。 とても親切な対応でした。ありがとうございました。 『申請による運転免許証の取り消し通知書』を受け取り、 八女市役所防災安全課に行き 八女市タクシー共通回数券(300円券を200枚、計6万円分) をいただきました。 そして堀川バスの事務所で「運転経歴証明書」を受け取りました。 これを利用すると堀川バス料金が半額になリます。 役所の防災安全課、堀川バスの担当者ともに とても親切な対応してくださいました。 ありがとうございました。 翌16日に廃車の書類と車を業者に渡しました。 Toyota Vitz 1999年製  22年間、愛用しました。 走行距離148.300km 2021.6.16 光線の加減で新車のようですが、オンボロです。 ............... これからは山村の村外れに引きこもりです。 今、金銭的にピンチです。楽しんでいる自分があります。 食費月1万円を目標。 牛乳をかけてチンした小豆玄米。美味しいですよ。 スジャータの乳粥を思いながらいただきます。 ブッタは宮殿のご馳走より、どれほど美味しかったろうか。 小豆入り玄米に梅干しだけでも私は美味しくいただきます。 モヤシはチンして調味料(醤油、酢、ごま油)にかけるだけで美味しい。 小豆玄米に味噌だけでも私は美味しくいただきます。 朝は長年コーヒーを愛飲してましたが、 今はお白湯、あるいは薄めたホットミルク。 老いた今、新しい貴重な経験だと思ってます。 数日前の体重39.6kg でした。 今、40.0kg前後をキープしています。
移動スーパー「とくし丸」 週に一度、「とくし丸」が来てくれます。 歩いて100mぐらいのT家にやって来ます。 ありがたいです。  街のスーパーより少し高めだけど商品はいいです。 2021.7.27 山村暮らしの車のない私のような老人はとても助かります。
6月28日、7月19日にワクチン接種終えました。 なんだかホットしました。 来年、3回目の接種があるかも、、、

ヘビ 2021.4.25 ベランダにヘビがいました。 小さなヘビだった。 近づいても逃げようとしなかった。 成蛇の多くは、人間を見かけると慌てて逃げるのですが、 去年も小さなヘビをベランダで目にしました. 案外近くに巣があるのかも。         
うんち 2021.5.14 屋根の上のブルーシートに野生動物のうんちがあった。 鼻を近づけても臭わなかった。
最近心に強く残った事 大林三佐子さん NHK事件記者取材note 彼女の死が問いかけるもの 社会部 徳田隼一記者 社会部 岡崎瑶 記者 上の記事より引用 「かつて住んでいた自治体や都内の支援団体に問い合わせてみたが、 支援を受けたり、相談に訪れたりした記録は残っていなかった。」 全国的に役所では「生活保護申請書」を出させないように 「水際作戦」(門前払い)が横行している。 障害者は障害年金を受けます。 同じように生活に支援が必要な人は支援を堂々と受けていい。  憲法に明記されている国民の当然の権利。 このことを社会常識として国民全てが共有しなければ、、、と思う。 大林さんが弟さんに送ったX'mas & New year Card がとても素敵です。 大林さんの人柄が偲ばれます。 下のサイトは削除されています。 ホームレス女性の死から半年 食料配布の列にいた彼女  報道されない「試食販売」の闇 記:水島宏明 上智大学教授 元日本テレビ『NNN ドキュメント」ディレクター 優れた記事だったのに、、、 ------------------------------------------------ 思い出した。 何年前だろうか、60年も経っているかも。 やはりNHK放送だった。 病院で死亡したホームレスの男性を取材した番組だった。 「この世に自分の痕跡を残したくない」 その思想を最後まで貫いた哲学者だった。 大学の職を辞して、そのうちにホームレスになり、 コンビニのゴミ箱の弁当を漁っていた姿を目撃されていた。 病院で死亡した原因が交通事故だった気がするのですが。 放送は哲学者の意志に反している。でも 放送は良かったと私は強く感じています。 こんな生き方もあるのだと、強く強く脳裏に焼き付いています。 「生きた痕跡を残さない」教えがアジアの宗教にあるようです。 現在日本にこの思いの人が少なかれずいらっしゃるようです。 . . . . . . . . . . . こんな記事を読んだ記憶があります。 「スペインで交通事故にあった老人が病院に運ばれた。 服装から浮浪者とみなされ、ほっとかれた。 そして死んだ老人がガウディとわかり大騒ぎになった。」 ------------------------------------------------ 日本芸術院の会員選考 下の記事は削除されています。 NHK 日本芸術院の会員選考方法の見直し案まとまる 有識者会議 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210512/k10013026881000.html 蒼惶 そうこう 著者;黒川 博行 発行所:文藝春秋 2007年11月10日 第一刷 「帯」より

「先生、一億円撒かんとあかんのでっせ」 芸術院会員選挙を舞台に、 金と権力に憑かれた日本画壇の暗部を描く問題作

本文より引用 「画家の人格と絵の良し悪しはほとんど関係ない」 茂木健一郎さんが “いじめ告白“ 障害者虐待の小山田圭吾の音楽を「才能は圧倒的」と 音楽を絶賛しております。 書きたいことが色々あるのですが、、、


私の今日この頃

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2021.8.1



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