読書した中で心ひかれた文章を少しご紹介します。 笠原芳光 「信と不信の文学」ユダあるいは虚構としての人間 柳家小三治 「ま•く•ら」 手塚治虫 「火の鳥」 鳳凰編 日高六郎 「戦後思想を考える」 茶山順三 詩「2002年の友人達へ」 C.G.ユング 「ユング自伝1」 白崎秀雄 「北大路魯山人」 宮武外骨 私刑類纂 Linch 青地 晨 反骨と猥褻の人 上野千鶴子 「スカートの中の劇場」
二人の絶望はけっして 消えるこ事はなかったが、 二人の魂の乾きを癒すことはできた。 二人はいつも一緒にいた。 黙ったまま。